毎年9月1日は「防災の日」です。
この日が「防災の日」と定められたのは、1923年に発生した関東大震災がきっかけで、2023年は100年目の節目の年となります。
今回は「生活用品を使ったライフハック」と「YUWA GROUP各社の役割」の2点を、防災の日にちなんだ目線でご紹介いたします。
生活用品を使った「防災」ライフハック
①簡易水タンク
災害で断水になった際には、給水車からの供給が予想されます。
もしポリタンクや給水袋がない場合は、大きめのゴミ袋をリュックサックにセットすれば、簡易的な水タンクが作れます!
②簡易マスク
衛生や防塵の観点からマスクの備蓄は大切です。
もしマスクがない場合は、キッチンペーパーを蛇腹に折って輪ゴムをつければ、簡易的なマスクが作れます!
③簡易おむつ
赤ちゃんがいるご家庭ではおむつの備蓄が欠かせません。
もしおむつがない場合は、タオルとビニール袋を使えば、簡易的なおむつが作れます!
※ご紹介した内容は全て簡易的なものです。防災用品は日ごろからしっかり備えておきましょう。
①出典:備える.jp「リュックとゴミ袋で、背負える水タンクの作り方」
https://sonaeru.jp/goods/handiwork/groceries/g-43/
②出典:備える.jp「キッチンペーパーを折るだけ、紙マスクの作り方」
https://sonaeru.jp/goods/handiwork/groceries/g-11/
③出典:備える.jp「ビニール袋とタオルで、おむつの作り方」
https://sonaeru.jp/goods/handiwork/baby/g-15/
防災に関連したグループ各社の役割
独自の調査と情報発信で、ライフスタイルに合った防災用品をご提案します。
㈱友和では、近年の防災トレンド情報を素早くキャッチし、ライフスタイルに合わせた売場提案を行っております。
例えば、「ライフラインが断たれた場合、約7割の人がキャンプ経験(火おこし、野外料理、テント泊など)があると災害時にも役立つと思っている。」という情報から、普段は防災用品として備えつつ、キャンプやレジャーにも持っていきやすい便利な商品をご提案いたしました。
全国に広がる物流・情報ネットワークで、災害時でも商品を安定供給します。
㈱ストリックスコンサルティングには、災害時でも暮らしを支え、商品を最良の状態で正確にお届けする力があります。
例えば、悪天候や災害等で一部の物流拠点の機能が低下した場合は、他の拠点から供給を行うといった「相互補完」の体制をとっており、全国各地に商品を安定供給することができます。
YUWA GROUPは、物流は重要な社会インフラであり、災害発生における事業継続は重要な経営課題であると考えております。
非常事態に備えたBCP対策をとることで、事業継続や被災時の早期事業再開を目指しています。
BCP対策と災害対応の事例はこちら[icon name=”external-link-alt” style=”solid” class=”” unprefixed_class=””]
お客様を第一に考えるものづくりで、被災時にも役立つ商品を開発しています。
㈱ストリックスデザインは、簡単便利、心地よい使用感など、独自の付加価値をプラスした「ものづくり」をしております。
最後に
YUWA GROUPは創業以来、生活用品の供給を通じて社会に尽くすことを使命としてまいりました。災害時においても皆様の暮らしを支え、社会のために貢献してまいります。